『古民家再生』請負います。その道70年以上の真の匠の技をご覧下さい。
合資会社 江戸建工匠
047-327-3800
ブログ お問い合わせ
匠の紹介 施工例(テーマ別) 家具(古材利用) 会社概要
2012.12.05 施工例を1件追加しました
2012.12.01 作業場・工具のレンタルを開始しました
古民家とは・・・
昭和20年以前に建築された、仕口(しぐち)と呼ばれる木組みでできている
木造民家を指します。
日本では、すぐに使用できたり、少しリフォームをすれば使用できる古民家が
18万棟あるとも言われています。

また、平均的な古民家(50坪)を解体すると、30トンほどの木材がごみ処分されます。
その30トンの木材を焼却すると、15トンの二酸化炭素が排出することが分かっています。
古民家を再活用することは、地球環境、地域景観の保全にもつながるのです。

古民家は、木・紙・土でできています。自然に還ることができるのです。
畳、襖、障子の役割も見逃すことはできません。
畳は天然素材で、二酸化炭素を吸収したり、湿度が高く四季の変化のある日本には
大変適しています。
障子は雪見障子に代表されるように、光を取り入れ、景色を堪能し、
暖房代わりにもなったのです。現在は子供部屋を扉で仕切っておりますが、古民家では
各部屋を障子で仕切ることで、人の気配を感じ、人への配慮が生まれたものです。
襖は、調湿機能や保温機能があり、有害物質を吸収する機能があります。
又、簡単に取り外しができるので、間取りを自由に変えることができます。

化学物質化敏症という現代の病も、古民家では皆無です。
今こそ健康住宅・古民家を見直してみては如何でしょうか。
合資会社 江戸建工匠 千葉県市川市二俣1-9-23 TEL:047-327-3800 Copyright (c) Edoken. All rights reserved.